ブリーチ毛は綺麗にならないのか?ブリーチした髪をキレイにする唯一の方法!

 ブリーチ毛は綺麗にならないのか?キレイにする方法とは?

髪に大ダメージを与えるブリーチ。

キレイな発色と引き換えに髪にはとても負担がかかります。

ブリーチをすると、どんな事をしてもきれいにならない、大変になるなど、様々な議論がありますが。。
ブリーチをした毛のお客様でも、見違えるほどきれいにすることができます。
それもその場だけではない方法で。
例えばこのように、数回ブリーチを繰り返した髪でも
BEFORE
数回のブリーチに、癖も相まって、、
大変だそうですね
でものばしたい!という場合もあるでしょうから、ブリーチをしていても伸ばしていけるようなケアをしてもらえば済みますね
通称和漢カラーというカラーで、髪の毛をカラーすると、パサパサになった髪の毛が、引き締まる効果(収れん効果)によって、広がったりうねったり、ぱさぱさになるのを防いでくれます。
表面は落ち着いたグレー系で、
毛先は少しグリーンの入ったアッシュにしてみました。
髪色を落ち着かせるだけでも、印象ってとても変わるものですね!
とてもキレイで喜んでいただきました♪

複数回すると、さらにサラサラでまとまる髪に変わっていきますので、ご期待いただけます。

和漢カラー

和漢カラーには、ダメージによって広がっている毛を収める力

収れん作用があります。

一本一本の髪の毛に作用し、それぞれの髪の外径を小さくしていくことで、全体のまとまりが出てくるのです。

また、クセにも作用し、一つ一つのクセを滑らかに、コンパクトにすることで、くせ毛の方のおさまりもとっても良くなります。

以下引用

クセ毛とは?

クセ毛には様々な種類があります。

直毛というのは毛の断面が丸い形をしているのですが、それが平らになり、さらにねじれている髪のことを捻転毛(ねんてんもう)といいます

捻転毛は、髪がねじれているため毛が弱くなっており、折れやすいのです。捻転毛は遺伝のほかに、後天的な原因でもあると言われています。

またクセ毛には、数珠をつないだようにまっすぐな部分と玉状になっている毛を連珠毛(れんじゅもう)と呼びます。

連珠毛は、一本の髪のなかで、太い部分と細い部分があるため、毛が細くなっている部分が特に折れやすいと言われており、クシや指が髪を通りづらいため、

スタイリングをすることが難しいです。細かいクシだと、その玉状の部分に引っかかり、脱毛の原因にもなります

そして、髪が一定の間隔で波のような形状で細くなっている波状毛というくせ毛もあり、独特の波のほうになるクセがあるので、スタイリングしにくいという問題があります。

髪質を決める一番の要因は、遺伝です。生まれつきクセのある髪質の人は、両親や祖父母に似たような髪質の人(波状毛など)がいるケースが多いです。

ただ、必ずしも先天的な理由でこのようなクセのある髪質になるとは限りません。

縮毛矯正やカラー、パーマなどの過剰な刺激によって、髪の形状が変わってしまい、一時的にクセのある髪質になってしまうことがあります。特に縮毛矯正などは、髪の断面を変えることもあるので、悪化してゴワツキが出る場合もあります。

 

まとめ

波状毛の場合は、髪の先天的なクセと、クセによるダメージが原因の場合があるので、カラーリングの際にダメージを与えないようにしたり、トリートメントでケアすることで収まる場合があります。

漢方カラーなどは、カラーリング剤とは違い髪の毛を収れんさせながら染めることができるので髪に余計な負担を与えることなく染め上げることができます。

特にくせ毛の方やブリーチをしている方、またはその両方の場合の方にオススメですね

ご自身の髪の状態に合わせた、よいカラーライフを♪

 





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