ホワイトブリーチは白髪対策にも!ホワイトブリーチは髪が痛むのか?

ホワイトブリーチは痛むのか?

今や市販でも売られているホワイトブリーチ
市販でも綺麗に染めれるものもたくさんありますね。巷では染め粉と呼ばれているそうで。。
白髪対策としても人気ホワイトブリーチですが、果たしてそのダメージとはどんなものでしょう?

 

①ヘアカラーのダメージとブリーチのダメージの違いって?

ヘアカラーとブリーチ剤では、もともとのダメージを与える強さが全く違います。
現場での感覚だと、優しいヘアカラーを10回した状態と
ブリーチを1回した状態が同じような手触りです
それほど、ブリーチ剤には強力な脱色作用があるのです

 

②ブリーチとホワイトブリーチの違いって?

ブリーチとメガブリーチ・ホワイトブリーチは、基本的に同じ成分です
髪を脱色する度合いにより、名称を変えて販売しているのです
髪を白(ホワイト)まで脱色するとなると、相当な量の色素を抜かなくては完成しません。
そこで、通常のブリーチよりも、脱色作用(ダメージ)が多く、一度で髪のメラニン色素をしっかりと抜けるようにしたのが、ホワイトブリーチです。その分、ダメージも半端なものではありません。

③白髪対策としてホワイトブリーチをしている芸能人も!

松本人志さんも、白髪が増えたことで銀髪にしていた時期もありました
春風亭小朝さんも、ブリーチをして脱色をしていますね

実際にブリーチをするとどうなるの?
ブリーチ数回
ホワイトゴールドできれいな金髪になっちゃいましょう!

真黒な髪の状態から、ブリーチ2回(ホワイトブリーチに近い濃度です)
そこに薄いカラーリングを施し計3回のヘアカラーでこんな仕上がりになりました♪
いやらしい金髪のイメージを払しょくし、上品なイメージに仕上がっているホワイトゴールドです

ホワイトゴールドって?

ブリーチを数回重ねて施術することで、元の黒髪を消しとばし明るい髪の毛のベースをつくります。
そこに薄いシルバーやホワイトを入れることで、金髪よりもさらに明るく見え、かつ金髪の要素を残したカラーになりますそれがホワイトゴールドですしかし、

日本人はもともと褐色という色を髪に持っています。
いわゆる銅色のような色なんですが、これがとっても厄介なんです

褐色って・・・?

かっしょく【褐色】
色名の一つ。JISの色彩規格では「暗い黄赤」としている。一般に、やや黒みを帯びた濃い茶色のこと。もとは麻布の生成りの色とされる。現代ではコーヒーの色が典型的。

かっ‐しょく【褐色】黒みがかった茶色

黒みがかった茶色で、少し赤の色素がある。

この「赤」の色素がなかなかに抜けないんです。

そのため、複数回に分けて髪の色素を脱色していくしかありません。

その、複数回脱色する作業こそが、痛む原因です

人にって、もっている髪のキャパシティが違いますので

褐色が消えるまで色を抜きます

1度のブリーチでも、てぐしが通らなくなったり

枝毛が増えることもあります

ホワイトブリーチは通常のブリーチよりもダメージが出ます
 

まとめ

必ずトリートメントをしてあげてくださいね(^_-)-☆

ホワイトブリーチは通常のブリーチよりも、髪に大ダメージを与える事になります
ブリーチの後の髪の手触りをよくすることで、のちのちのダメージや絡まりを防いでくれます♪

ご自宅でやり方がわからない方は、美容室・ヘアサロンでトリートメントを定期的にされることをオススメします♪

 





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