男性のデジタルパーマで薄毛を改善!パーマで薄毛に?抜け毛でも当てれるパーマとは?

の悩みは、骨格やトップのぺったんこ、後頭部のへこみ、絶壁などがあります女性よりも短い髪形が多い男性は、骨格や後頭部がもろに出てしまいます

特に後頭部がボリュームが出ない方や、頭のてっぺん、トップの部分がペッちゃんこやペタンコになってしまうのが悩みの方も多いはず。

特に男性だと薄毛や抜け毛でどうしてもトップの髪の毛が薄く、細くなってしまいがちです。

カットだけでは限界がきてしまいます。そこで

デジタルパーマの出番!

ビフォー:
髪質が硬く、直毛でハチが張っているので、顔が大きく見えやすい
後頭部の絶壁により、バランスが悪い頭型に見られやすい
ワックスをつけてスプレーをつけて。。。など、スタイリングに時間がかかりやすい

まずは後頭部がふっくらするようにカットを施しておきますそして毛先が柔らかく、自然なカールがつくように薬液を塗布していきます

ここの塗布方法は、頭の形に合うように薬剤を塗り分けることでその方その方にあったパーマを施すことができます。

むやみやたらにパーマを強くすればいいというものではありませんし、後頭部だけふっくらすればいというものでもありません。

 

塗布が終わったら、次は頭の形に合わせてロッド(カールをつける用具)を髪に巻いていきます。このロッドの大きさを分けてあげることでさらに頭にフィットするようになります
また、この時点で毛流れを作ってあげることで、後々のスタイリングがとっても楽になり、朝に時間短縮をしながら簡単にセットができます
デジタルパーマと通常のパーマの違いは、特にこの工程になります。
ロッド自体を暖める機械に接続し、髪を形状記憶させますそうすることで乾かした時に自然な毛流れを作ることができるのです。

重要*

パーマで失敗された方の多くは、ここのロッド選定(大きさを変える・頭の形にあわせる)ことをしっかりとしてくれなかった場合に多いです
ですから、しっかりと頭の形まで見てくれるパーマ技術者が必要です

今回は、ハチを抑え、サイドのボリュームをタイトにし、後頭部にしっかりと丸みを与え、トップが一番ウェーブが出るように作り、頭型のバランスを保っています

仕上がりです
後頭部・トップにふっくらとボリュームが出ていますね
その分、サイド・ハチはほんのりと柔らかいカールになっています
ネックは元のクセを生かし、自然な毛流れに。
濡れているときもしっかりとカールがついています。
ムースや、ウェットなワックス、パーマを出すトリートメントジェルなどで仕上げると、とっても簡単でカッコイイですよ♪

オススメです♪

まとめ

 

デジタルパーマは、普段男性にはあまり施術されることのないメニューかもしれませんが

通常のパーマと比べ、薬液が地肌につきにくいという特徴があります。

パーマをあて始めてから、髪が細くなった、抜け毛が多くなったという方は、通常のパーマで使用する薬液が地肌につき、その作用で髪が細くなっている可能性もあります。

細くなった髪の毛をごまかそうと、さらにパーマをあてると、より抜け毛や薄毛が進行する可能性も高くなります。

パーマのせいで髪が薄くなっているのでは?とお悩みの方は、一度デジタルパーマでパーマを楽しんでみてもいいかもしれませんね

 





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