レクサスUXのスペックや詳細とライバル車を調査!価格や安全装備も気になる♪




レクサスUXってどんな車?

先日発表された、レクサスの新型車UXはどのような車なのでしょうか。

公式HPによると、『UXは、「Creative Urban Explorer」をコンセプトに、新たなライフスタイルを探求するきっかけ「CUE」となることを目指した、LEXUSラインアップに新たに加わる都会派コンパクトクロスオーバーです。』と記載されています。

まだ発売されていませんが、発表された情報をもとにUXの真相に触れ、予想をしていきたいと思います。

 

レクサスUXのエクステリア画像

 

UXのエクステリアを見ていきましょう。

正面から見るとレクサスの代名詞のスピンドルグリルがレイアウトされています。

サイドから見ると、フェンダーが張り出していて力強い印象を連想させています。さらにリアドアの位置を変えることによりクーペのようなイメージになっていますね。

 

レクサスUXのインテリア画像

次にUXのインテリアを見ましょう。

この画像は「F SPORTS」のものと思われますが、非常に質感がいい印象です。シートやドアトリムをはじめとしたインテリアパーツが統一され、お洒落ですね。

インパネが運転席側に少し向いているようです。80スープラのようなコックピットです。

 

レクサスUXのボディサイズは?トヨタ系SUV3車種との比較!

レクサスUXのボディサイズは、全長4,495mm、全幅1,840mm、全高1,520mm、ホイールベース2,640mmと、SUVの中ではやや小ぶりのサイズです。

ここで、トヨタが販売しているSUV3車種とサイズを比較してみましょう。

C-HR

全長4,360mm、全幅1,795mm、全高1,550mm、ホイールベース2,640mmです。

ハリアー

が全長4,725mm、全幅1,835mm、全高1,690mm、ホイールベース2,660mmです。

レクサスNX

全長4,640mm、全幅1,845mm、全高1,645mm、ホイールベース2,660mmです。

この中で比較をしていくと、一番似ているのがC-HRだということがわかりますね。エクステリアもC-HRに似ている部分があったりと、基本部分は共通の設計だということが推測されます。それにレクサスらしいデザインや高級感が与えられているのがUXという車ですね。

 

 

レクサスUXのスペックは?

レクサスUXにはどのようなエンジンが搭載されているのでしょうか。

現状わかっている搭載エンジンは、2.0L 直列4気筒直噴エンジンと、2.0L直列4気筒直噴エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドシステムの2種類です。

 

レクサスUXの安全装備はどうなっている?

レクサスUXには、衝突回避支援や高度運転支援機能の「Lexus CoDrive」を含む、第2世代の「Lexus Safety System +」を搭載していると発表されました。」

“+”と記載されていることから、従来のものよりもグレードアップしたシステムが搭載されることは間違いないでしょう。

ちなみに第2世代の「Lexus Safety System +」には、プリクラッシュセーフティ、レーダークルーズコントロール、アダプティブハイビームシステム、ロードサインアシストなどが搭載されています。

 

レクサスUXの国内発売グレード&価格予想!

では、日本国内ではどのようなグレードがラインナップされるのでしょうか。

まず考えられるのは、2.0Lガソリンエンジンと2.0Lハイブリッドの2パターン。

次にスポーツモデルの「F SPORT」は間違いなくラインナップされると思われるので、計4つのグレード体系になると予想できますね。

もし2.5Lのガソリンエンジンが追加されたとしたら、通常グレードとスポーツグレードが追加されると思われます。続報に注目しましょう。

気になる価格ですが、CT以上NX以下だと予想されますので下位グレードは340万円くらい、上位グレードは480前後だと予測されます。

 

レクサスUXの魅力まとめ

この新型UXは、CTとNXの中間に位置するポジションということで、様々なユーザーを取り込んでくるでしょう。外装のデザインが力強く、内装はレクサスらしい高級感という文武両道のようなイメージです。発売が非常に楽しみな1台ですね。

 

レクサスUXを安く買う方法!上手に乗り換える方法はコチラ

秘密の方法でレクサスUXを安く買っちゃいましょう♪

The following two tabs change content below.
jack
名前:Jack 職業:「ジャカマガ」管理人。車が大好きで、人と被らない車が特に好き。車選びやカスタムで個性のある車を所持するのが好きで車談義となると花を咲かせるのが得意。サーキット走行もドリフトも、ストリートも峠も、ドレスアップもファミリーユーズも、あらゆるジャンルの車の「カッコイイ」を発掘するカーマガジン・「Jack Car Magazin」を開始。独自の調査で得た女子ウケや男子ウケする車の情報も提供している。自身は旧車・外車好きでエンジンのメンテナンスも手掛ける。





ツイッターでフォローして最新情報をget!