日産セレナの魅力５選！
2013年式セレナの魅力やカスタムを、実際にセレナに乗っている男性の意見を元に解説していきます。
実際にセレナに乗っている男性のコメントも参考にしながら、セレナの魅力を見ていきましょう！
セレナを高く売る方法やセレナを安く買うための裏技もページ下部にて公開中です♪
①ワンボックスなのにこまわりがきく
箱型デザインで車高も1.8ｍを超えるセレナを見ると、運転が大変だと思われがちですが、5ナンバーサイズに収めているために実際の寸法は、全長が4,685ｍｍ、全幅は1,695ｍｍで、日産車で言えば全長は1.8Ｌセダンの「シルフィ」程度、全幅は「ノート」と変わらないのです。
それに、運転席が高く、大きなフロントウインドウために見晴らしがよく、狭い道でも運転しやすいという特徴があります。
②室内空間のシートアレンジ
室内空間の広さとシートアレンジは、この年式の「セレナ」が大人気車種になった最大の要因なのです。
ひとつ前の型と比較して、室内長は300mmも長くなり、快適な室内空間を実現し、3列目のシートを使用していても、ベビーカーや9インチゴルフバッグが横置きで積載できる、大容量のラゲッジアンダーボックスも備えています。
シートアレンジでは、大きなシートスライド量と、シート、テーブルやアームレストとして機能するスマートマルチセンターシートなどを活用することにより、なんと14通り以上のシートアレンジが可能になります。
例をあげると、スマートマルチセンターシートが前後移動することで、8人乗りでありながら2-3列間のウォークスルーが可能になることで、広い室内空間を無駄なく活用できるのです。
③純正なのにフルエアロ仕様のハイウェイスター
日産車ではおなじみの上級仕様車「ハイウェイスター」が、ミニバンであるセレナにも設定されています。
「ハイウェイスター」は、クロムメッキの専用フロントグリルや専用エアロパーツ、アルミホイール等を装備し、3ナンバー登録となります。
カスタム仕様の別モデルや限定車ではなく、「Ｓ」や「Ｘ」グレード同様に、カタログモデルとして設定されているのが「ハイウェイスター」ならでは。ファミリーカーとして使われる「セレナ」にも、おしゃれ感やスポーティー感を求めるユーザーには大人気で、「ライダー」ほど威圧感のない、ほどよいカスタム度合いが決め手です。
④シンプルなのにカッコイイシャシー
「セレナ」のデザインは、ミニバン特有のシンプルな箱型であっても、なめらかな流れを意識したものになっており、セレナの象徴となった「シュプールライン」と呼ばれる、個性的でカッコイイ階段状のウエストラインが、視界の良さを主張する三角窓とあいまって、外から見ても、その開放的な室内が想像できます。
⑤低価格
2013年式では150万円台がもっとも多いのですが、100万円台でも比較的多く出回っており、新車価格の約半値で買えると思って良いでしょう。現行モデルと比べても、室内の広さや、燃費をはじめとする各スペックに大きな差がなく、「ハイウェイスター」といった人気グレードも選べます。
現行モデルの新車が大ヒットしているために、下取りや買い取りされる多くの旧型モデルが流通しており、平均的な代替えサイクルが4～5年とすると、これからも多くの2013年前後の「セレナ」が出回ることが予想され、低価格の「セレナ」を狙えるチャンスが続きそうです。
日産セレナのここがポイント！
・ワンボックスなのに少し悪そうに見えるフロントマスクは、上級車種の「エルグランド」からくる日産製ミニバンの伝統のようなもので、ファミリールックのトヨタノア等とは異なる個性となっています。
・ハイウェイスター仕様のフルエアロはノーマルのセレナとは少し差がありオシャレに乗りこなしてる人っぽく見え、これがカタログモデルであり、オプションで追加する必要もないので、家人にも納得してもらえる利点があります。
・ホワイトより、ブラックのほうが高級感があり汚れてもワイルドさを際立てるという意見もありますが、ミニバンの主流は相変わらずホワイト軽です。ブラックはハイウェイスターに限ってピッタリといっていいでしょう。
・ガラスはフロント以外は全面スモークがかかっており、室内空間もプライベートが守られています。これはセダンやハッチバックも同じなのですが、ガラス面積の大きいミニバンでは外から見られることが余計に気になります。しかし、スモークガラスと高めの着座位置で、他の車を見下ろすというのが事実のｙぷです。
・セレナの外観には満足しているユーザーが多く、階段状のウエストラインやちょっとワルめなフロントマスクが、同時代のライバルにデザイン性の良さでもリードしていることがわかります。
日産セレナの燃費は？
一般道を走るときは10㎞/Ｌ程。高速では15㎞/Ｌぐらいまで伸びます。平均すると10.0～12.0㎞/Ｌといったところです。セレナにはマイルドハイブリッド仕様もあるのですが、実燃費では2.0Ｌ車と変わらないようです。
ライバルの2.0Ｌミニバンもほぼ同じ燃費ですが、トヨタのハイブリッド車だけは当然ですが異なり、13.0～15.0㎞/Ｌという実燃費になります。
日産セレナはこんな家庭にピッタリ
多人数での乗車が想定されているミニバンのセレナですから、ご家族が多い家庭にピッタリなのはいうまでもありません。
特に、お子さんが小さいうちはセダンやハッチよりも開放的で、外も良く見れるセレナは最適。レジャーの際でもお子さんなら立って着替えもできますし、チャイルドシートの着脱も楽なので、親御さんも楽ちん。
それ以外では、キャンプなどの荷物を積み込んだり、車中泊を利用する方なら、ご夫婦二人のご家庭でもセレナはピッタリなのです。
日産セレナのデメリット・懸念点
使い勝手の良い車ではあるが、それが故にシャシーが軽く、ボディの面積が大きく車高も高い為に、意味沿いや高速道路などで風の強い場所ではハンドルを取られやしのはミニバンの宿命です。
また、現行モデルにまで続くセレナの欠点として、2.0Ｌの通常エンジン車、マイルドハイブリッド車ともにパワーがあるとは言えず、燃費もファミリーカーとしては不満です。
同年式であっても、トヨタのノア/ヴォクシーのハイブリッド車は、モーターによってこの問題を解決しており、セレナのデメリットが目立っています。
日産セレナのライバル車３選！
①日産エルグランド
「キングオブミニバン」とも評されるエルグランドは、日産の最上級ミニバンとして長く君臨。その広大な室内と、豪華装備、そして威圧感のあるフロントフェイスで他を圧倒します。
②日産スカイラインクロスオーバー
スカイラインクロスオーバーは、スカイラインという名称とは全く異なるクロスオーバーSUVの先駆けともいえる車種です。今では人気沸騰のクロスオーバーSUVですが、登場が早すぎた感があり国内での販売は低調に終わっています。今なら状況が大きく変わっているために再登場が待ち望まれる車種のひとつです。
③日産ムラーノ
ムラーノは北米市場に向けたクロスオーバーSUVでしたが、国内にも導入。高級クロスオーバーSUVとして話題となりましたが、幅広ボディが日本の駐車場・道路事情に合わず撤退。海外専用車両の国内導入はうまくいかないという事実をしめしたかっこうになりました。
基本的に日産が好きなので、エルグランドはマイナーチェンジ後以前の角ばったイメージからスリムになり高さが低くシャシーが長くなった為、購入を考えていましたが駐車場に入らなくなってしまったので断念。ムラーノも同様駐車場サイズに合わず断念。そこで以前購入したのが日産デュアリス。ムラーノより一回り小さく、ジュークより一回り大きい。海外発売されて日本に逆輸入。コマーシャルでのインパクトが強くて運転席がまさしくロボットのコックピットのようだった。
日産セレナのカスタム画像
セレナC27AUTECH SPORTS SPEC
セレナC27NISMO
セレナ C26ライダー ブラックラインZZ
もっとカスタム画像を見たい方はコチラ
日産セレナの魅力まとめ
やはり安全性と乗車できる人数の多さ。そしてフル乗車しても疲れないシートアレンジと状況に応じて対応できる車内がとても魅力的でした。
さらに、チャイルドシートを着けても車内が狭く感じず、ゆったりと遠方へ旅行に出かけられる点。長時間乗っていても身体に疲れが残らず、色々なところへ出掛けたいとおもわせ、家族が増えても、長く乗り続けられる車種に出会えたと実感しています。
また、今年はさらにマイナーチェンジしてe-POWER(電気自動車)が搭載され、ガソリンから電気に移行しはじめています。今後は安全性にプラスしてエコ対応されてる車も視野に入れていきたいと思っています。
日産セレナを安く買う方法！上手に乗り換える方法はコチラ
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