20代こそ遊べる普通車!トヨタ FJクルーザーのカスタムがアツい!




20代こそ遊べる普通車!トヨタ FJクルーザーのカスタムがアツい!

TJクルーザーが発売される前におさらい!

トヨタFJクルーザーってご存知ですか?トヨタの販売しているビックSUVで、ポップな外装と悪路での走破性など、個性のある車で国内外でも人気の車です。

もともとは海外での販売がメインでしたが、日本での販売をもとに右ハンドル仕様を設計したことをきっかけに、販売地を拡大していました。

2017年に生産を終了を宣言したFJクルーザーですが、2018年・2019年にTJクルーザーという新モデルのビックSUVをまた販売するそうで、それがFJクルーザーの後継車という立ち位置になるようです。

昔ドラえもんののび太・しずかちゃん・スネオが登場するCMがあったのはご存知ですか?

ばっちりFJクルーザーも映っており、若者の運転免許取得を喚起させるようなCMでしたね♪

 

①トヨタFJクルーザーの魅力はこれだ!

・無骨で唯一無二の4wdランクルの兄弟!

FJクルーザーの魅力といえば、ランドクルーザー譲りのその走破性ですよね。

同年式のランドクルーザープラドがフルタイム4WDを採用しているのに対して、FJクルーザーはパートタイム式4WDを採用しましたが、オフロードでの走破性とオンロードでの快適性を両立したいという想いからです。

武骨であらららしい道も難なく進んでいく4WDシステムはオフロード・雪山好き・キャンプ好き・釣り好きにはたまりませんね

・40系の顔を継承している

FJクルーザーは特徴的な顔、ヘッドライトやフロントグリルを採用していますが、実はもともとの起源には40系と言われているランドクルーザーの存在があるのです。

丸いヘッドライトにポップでクラシカルなデザインの40系ランクルに乗りたい!という方も少なくありませんが、故障や維持の面ではなかなか手が出せないのです。

そんななか40系ランクルのイメージを取り入れつつ、現代風にアレンジされているFJはレトロポップなSUV好きにはたまらないデザインというわけです。

・現代風のポップなツートンカラー

2017年・2018年では当たり前のようになってきたツートンカラーですが、FJも採用しています。

ホワイトルーフにすることで車自体が非常にお洒落になり、乗り手ももちろんですが見る側の人間も「かわいい!」と思うようなデザインになっているのです。

最近では国産軽自動車などでもホワイトルーフを採用している車も多いですよね。

・汚れてもガンガン使える内装

ランドクルーザープラドやレクサスRX・新型ハリアーなどの内装に比べ、FJクルーザーの内装は非常にシンプルです。

特にリアのシートは可倒式で、内貼りも樹脂製の物になっています。革やステッチの入った内装だと汚れたらどうしよう・・・と不安になりやすいですが、樹脂製だと気を使うことなく荷物を運ぶことができます。

特にラゲッジに泥のついたもの・砂のついたものを乗せたりする場合は重宝しますよね!

しかしもっと上質な内装が好みという方もいらっしゃいます。そんな方は社外のシートカバーキットでレザー調の防水シートカバーで高級なイメージに変えることもできます。

 

・遊び心あるデザイン

2016年・17年とスズキがハスラー・クロスビーを発売し、遊べる自動車に対しての注目が集まりつつありますよね。

やはりデザインも遊び心があり、使い勝手もいいSUV車はとても人気ということです。

どれだけ実用性が高くても、遊び心が無かったりするとどうも物足りなく、横に気になっている車に並ばれると少し劣等感を感じることもあります。

その点FJは特化したデザインなので唯一無二の存在です。

②トヨタFJクルーザーのここがポイント

サーフィンやスノボに行く人・特に男性には、SUVはやっぱり憧れる車の1つですよね。

最近のランクルは高級ラグジュアリーに寄りすぎており、気軽さに遊びに使える車としては選択肢から外れてしまうという方も実際に多くいます。

最近はモノコックボディのSUVが非常に人気ですが、その中でも古くからのランクルを継承した4WDに、無骨なデザインは時代とは逆そうしているけれども古すぎず、現代風に仕上がっているところが非常に良いポイントですよね。
ガンガン遊んでガンガン積む、これがSUVの本来のいいところだと思います。

③トヨタFJクルーザーのライバル車はコレだ!

ランドクルーザー70


ランドクルーザープラド(現行のMC後)


ジムニー

ランクル70,特に復刻版は、FJよりも更に必要最低限の装備に削ぎ落とされており、余計なものは要らない、車とはこれで十分だ!と言っている様な仕上がりがとても気に入っています。何でもつめて、荷物も人も乗せてどこまでも行けそうな車、そんなところにかっこよさを感じますね。
ランドクルーザープラドは、ラグジュアリー志向であまり好みではない男性もいらっしゃいますが、国産車で数少ないクリーンディーゼル搭載者で、4WD車としてディーゼルエンジンは非常に高ポイントです。
ジムニーは、軽自動車版ランクルとも言える安心と信頼の4WDが非常に高ポイントです。ランクルは雪を押しつぶして走りますが、ジムニーはその軽さ故に雪の上走りますし、日本の道路整備なら、ジムニーでことが足りてしまいます…笑 ただ積載性が他よりも乏しいのがネックですよね

④トヨタFJクルーザーカスタム画像15選!

カスタムされたFJを見て、自分のカスタムの参考にしていきましょう

車高アップ・インチアップキットを装着することで実際のFJクルーザーの車高よりも

更に上げることができます。トイテックの3インチアップキットは送料無料で、ほかの2インチアップキットと同じ値段なのでお得ですよね

 

大型ホイールを履かせるのも魅力的ですよね。ストリートでもカッコイイ。

24インチなど履かせると迫力が出てかっこいいです。幅もある程度あるもので、深リム気味なものが似合いますね。

 

 

 

FJクルーザーのフロントバンパーをマッスルウィンチバンパーに交換するとガラリとイメージが変わります。

攻めてる男!というイメージでクールですよね

 

  

悪路でもしっかりと走破できるタイヤ・ホイールにフロントバンパーガード・ヘッドライトガードを装着。

ホイールは小径で、USトヨタの直輸入品のホイールを合わせるとなおよさそうです

 

フロントのバンパーガードに装着されたフォグランプがクロスカントリーのイメージを際立たせますね。実用性でいうとHIDのフォグを2連で装備するとさらに夜間の視認性が上がってよさそうです。

 

シンプルにホイール交換、そしてマフラー交換だけでもノーマルのポテンシャルを生かすことができますね

 

 

リフトアップした車高に、男は黙って2本出しマフラーが渋いですよね

⑤トヨタFJクルーザー魅力まとめ

ショートボディ。かわいい丸目ヘッドライト。4リットルV6エンジン。操作しやすいインパネ周りの操作系に加え、視野性のいい運転席周り。オフロード走行ばかりかと思いきや、オンロードでの走行性能、コーナリングの良さに驚きます。カスタムパーツの豊富さで、自分好みのFJをデザインしてみたくなります。

荷室は汚れに強い素材で使い勝手よ良さがあり、濡れたサーフボードやスノーボード、はたまたキャンプ道具や、釣り道具、猟師の罠道具なんてものも気にせずガンガン載せることが出来ます!

アウトドア好きの方にはもってこいの車両ですね。中古車価格もやや落ち着いてきており、車検付きで160万円ほどで購入できるものもありました。

 

 

良い車を安く買う!上手に乗り換える方法

生産中止となってFJクルーザーの市場価格がどうなるか・・・。

国内に残っている新車を狙うにしても、少し価格は高めです。

乗り換えを考えるときは、価格は少しでも抑えて、安く買いたいですよね。

筆者の知り合いのディーラーの営業などは、正直「査定は勘と勢い」と語っていました。「こんな値段でいいのかな」というようなあんばいで値段を付けているようです。勘と勢いでディーラーで査定され、低い値段で下取りされるとこちらはたまったもんじゃないですよね。

実は、知らないと損な情報があります。ディーラーや買い取り業者もそうですが、無料一括査定サイトは、優良なサイトもあれば、低い値段で車を買いたたかれ、業者が安く買い取るためのサイトもあるんです。

乗り換えをするときにに重要なのは、自分の現在の車がどのくらい高値で下取りをしてもらえるかです。今の自分の車にこだわっていても、そうでなくても次の車を購入するための足しにしなくはいけませんからね。

せっかくなので、買い替えを検討するときは高く買い取ってもらいましょう。一括査定サイトも、無審査の悪質な業者が参加しているサイトよりも、厳選された審査済みの業者に査定してもらった方が絶対にお得です!

完全無料の見積もりで、自分が乗っている車が70社の厳選査定でどのくらいの値段が付くのか調べてもらいましょう!

自分の今の車の価値を査定してもらっても料金は一切かかりません。しつこい査定業者もナシ。

・現状の車査定の一括査定サイトで最も高額の買い取りをしてくれる場合も

・複数の有名な査定会社や一括査定サイトが加入するJADRI(ジャドリ・日本自動車流通研究)の公式サイト

・不要になった車や、事故車等を複数の査定会社に売却の依頼をしたい方にも利用されています

・他社は40社前後なのに対し70~80社前後の高競争率査定。 しつこい車査定会社等がいた場合の、クレームの窓口も完備


 

また、業者間の競争を促しているサイトですので、ほかの買い取り業者があなたの車を買わないように、値段を上げて査定してくれることも多々あります。

せっかく売るなら、高く売って、良い車を安く買えるようにするようにしましょうね

店舗型の買い取り業者は、正直安く買いたたいてナンボなんです。海外輸出などを得意としている業者に査定してもらうとあなたの車の価値はもっと跳ね上がるかもしれませんよ!

納得できない場合は売らなければよいのです。車の価値が下がる前に、高値の査定を出しておきましょう

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jack
名前:Jack 職業:「ジャカマガ」管理人。車が大好きで、人と被らない車が特に好き。車選びやカスタムで個性のある車を所持するのが好きで車談義となると花を咲かせるのが得意。サーキット走行もドリフトも、ストリートも峠も、ドレスアップもファミリーユーズも、あらゆるジャンルの車の「カッコイイ」を発掘するカーマガジン・「Jack Car Magazin」を開始。独自の調査で得た女子ウケや男子ウケする車の情報も提供している。自身は旧車・外車好きでエンジンのメンテナンスも手掛ける。





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