【比較】BMWX2ってX1とどう違うの?価格やカスタム・サイズも検証




【比較】BMWX2ってX1とどう違うの?価格やカスタム・サイズも検証

BMWX2のドイツ本国での発売が2018年3月に決定しましたね。

X2といえば、抜けていたXシリーズの2番目です。

X1やX3、X6などは日本国内でも走っている姿を見かけていました。特にBMWX1はコンパクトカーよりも広く、ほどよい室内空間と価格を両立している車体でとても人気です。

そのX1よりもさらに装備も充実しているであろうBMW X2 その魅力を見ていきましょう。

公式の動画で解説されています。動画で見たい方はこちらもどうぞ

 

気になるBMWX1のスペック!各種類のエンジン

完全なスペックの公開はまだですが、ラインナップは公開されています。

sDrive20i    xDrive20d    xDrive25d がそれぞれラインナップされています。
エンジン種類 はそれぞれ、ガソリンエンジン・ディーゼルエンジン・ディーゼルエンジンです
排気量も2.0 2.0 2.5と、用途によって使い分けれるものとなっています

最高出力は 20i[192馬力]  20d[190馬力]  25d[231馬力]と、なかなかのパワーです。
最大トルクは不明ですが、ディーゼルエンジンの発生させるトルクには期待が持てますね。

トランスミッションは8ATで
駆動方式 -はディーゼルモデルは4WD統一かと思われます

X1との比較

やはり気になるのはX1とどう違うの?というところ

ラインナップに1.8Lガソリンエンジンが入っておらず、その代わりに2Lディーゼルエンジンを搭載しています。

X1のラインナップの2Lガソリンエンジンや、2.5Lツインターボディーゼルエンジンはそのまま搭載される予定ですが、新たにプラットフォームが追加される可能性もあります

名称 xDrive 25i xDrive 20i sDrive 18i
種類 直列4気筒
DOHC
ツインターボ
 直列4気筒
DOHC
直列3気筒
DOHC
ツインターボ
燃料 ガソリン ガソリン ガソリン
排気量 1,998cc 1,998cc 1,498cc
最高出力 170kw
(231ps)
141kw
(192ps)
100kw
(136ps)
最大トルク 350Nm
(35.7kgm)
280Nm
(28.6kgm)
220Nm
(22.4kgm)
燃費
(JC08モード)
14.3km/L 14.6km/h 15.6km/L

BMW X1 よりもクーペに近いボディデザインになっており、しかし実用性も兼ね備えているX2

X1はややステーションワゴンのような雰囲気を持っていました

それに比べてBMW X2は

クーペボディSUVのようなイメージで、プロトタイプのカモフラージュもジャングル柄だったこともあり、アウトドアユーザーへ向けた車両であるとも言われています

 

 

カスタムされている箇所

まだまだ詳しくは公開されていませんが、X2のグレードも数種類あり、それによりエクステリアも大きく違ってくるようです

ベーシックグレードでは17インチのホイールで落ち着いた状態ですが

Mスポーツパッケージでは19インチもしくは20インチのホイールが装着されるようです。

Mスポーツパッケージからは、フロントのアンダースポイラー部分が変更され、ダイナミックな開口部になっています。

MスポーツXというグレードもあり、こちらはさらにアドベンチャーなテイストで、フロントバンパーの形状もクロスカントリーなイメージに仕上がっています。

BMW X2の目的や用途・利点は?

このBMW X2はやはりファミリーズ向きといえるでしょう。

広い室内空間、高い走破性は、アウトドア好きの家族にはたまらない1台ですね。通常の国産SUVに比べ、走っている台数も少ないので。個性も出せますね

リアのラゲッジもかなりの容量を確保されており、キャンプ道具などの積載も可能なので夫婦2人でのキャンプなどにも適していますね。また車高も高いので悪路でも性能を発揮してくれることでしょう。

そういった目的の際にはぜひディーゼルエンジンの4WDモデルを選択したいところです。

2列目シートを倒すことでかなりの広さになります。このまま運転席助手席シートを倒すことで車内泊も十分可能ですね

子供さんがいる家庭でも子供が窮屈にならない十分な室内空間を確保しているといえるでしょう。

BMW X2まとめ

発売日は2018年春ごろとまだ先の予定ですが、期待の膨らむ1台といえます。

筆者の個人的には2.5Lツインターボエンジンを搭載しつつ4WDというスペックに惹かれます。

そのトルクや悪路での走破性も試したいものです。しかしやはり340万円~420万円代以上となる予想をされる車体ですので、扱いも少し気を使いますね。笑

X1と違って、コンセプトが「クール」というものなので、ファミリー向けかつ、スタイリッシュな車を所持したい方にピッタリです

 

良い車を安く買う!上手に乗り換える方法

やはり高い車体だけに、少しでも安く買いたいですよね。

筆者の知り合いのディーラーの営業などは、正直「査定は勘と勢い」と語っていました。「こんな値段でいいのかな」というようなあんばいで値段を付けているようです。勘と勢いでディーラーで査定され、低い値段で下取りされるとこちらはたまったもんじゃないですよね。

実は、知らないと損な情報があります。ディーラーや買い取り業者もそうですが、無料一括査定サイトは、優良なサイトもあれば、低い値段で車を買いたたかれ、業者が安く買い取るためのサイトもあるんです。

乗り換えをするときにに重要なのは、自分の現在の車がどのくらい高値で下取りをしてもらえるかです。今の自分の車にこだわっていても、そうでなくても次の車を購入するための足しにしなくはいけませんからね。

せっかくなので、買い替えを検討するときは高く買い取ってもらいましょう。一括査定サイトも、無審査の悪質な業者が参加しているサイトよりも、厳選された審査済みの業者に査定してもらった方が絶対にお得です!

完全無料の見積もりで、自分が乗っている車が70社の厳選査定でどのくらいの値段が付くのか調べてもらいましょう!

自分の今の車の価値を査定してもらっても料金は一切かかりません。しつこい査定業者もナシ。

・現状の車査定の一括査定サイトで最も高額の買い取りをしてくれる場合も

・複数の有名な査定会社や一括査定サイトが加入するJADRI(ジャドリ・日本自動車流通研究)の公式サイト

・不要になった車や、事故車等を複数の査定会社に売却の依頼をしたい方にも利用されています

・他社は40社前後なのに対し70~80社前後の高競争率査定。 しつこい車査定会社等がいた場合の、クレームの窓口も完備


 

また、業者間の競争を促しているサイトですので、ほかの買い取り業者があなたの車を買わないように、値段を上げて査定してくれることも多々あります。

せっかく売るなら、高く売って、良い車を安く買えるようにするようにしましょうね

店舗型の買い取り業者は、正直安く買いたたいてナンボなんです。海外輸出などを得意としている業者に査定してもらうとあなたの車の価値はもっと跳ね上がるかもしれませんよ!

納得できない場合は売らなければよいのです。車の価値が下がる前に、高値の査定を出しておきましょう

家の不動車を完全無料で引き取り&お金がもらえる場合も!

査定できないほど壊れている・不動車・スクラップ車両を所有している方にはこちらの情報が朗報です!
廃車・買取なら引き取り・手続き無料の「廃車ラボ」

手数料も完全無料で引き取り費用もすべて無料。しかも自動車税・重量税・自賠責保険を還付してくれるサービスが登場しました!なので車を無料で引き取ってくれるうえに、お金がもらえちゃうんです!

ボロボロの車を廃車してもらって引き取ってもらったのに8万円がもらえた例も!


古い車でも不動車でも、放置車・事故車もすべて無料で引き取ってくれます。その際にかかる費用は完全無料。Webでの無料問い合わせ後、電話で本人確認するだけ!その後担当の方と日程を合わせ、見積もりを取ってもらいますがすべて無料で、抹消手続きも無料でしてくれます

それででお金がもらえるなんて、とってもラッキーですよね♪

家に捨てたい車がある方は、引き取り手数料のかからない完全無料サービスを利用しないと損ですよ!むしろ還付金があるなんてもう最高です。

損をする前に、Webで自分の車を引き取ってもら
依頼フォームから簡単に入力できましたし、選択式の問い合わせなのでとても楽でしたよ!

廃車・買取なら引き取り・手続き無料の「廃車ラボ」

無料で廃車・還付金をもらいたい方にはとてもオススメです。

The following two tabs change content below.
jack
名前:Jack 職業:「ジャカマガ」管理人。車が大好きで、人と被らない車が特に好き。車選びやカスタムで個性のある車を所持するのが好きで車談義となると花を咲かせるのが得意。サーキット走行もドリフトも、ストリートも峠も、ドレスアップもファミリーユーズも、あらゆるジャンルの車の「カッコイイ」を発掘するカーマガジン・「Jack Car Magazin」を開始。独自の調査で得た女子ウケや男子ウケする車の情報も提供している。自身は旧車・外車好きでエンジンのメンテナンスも手掛ける。





ツイッターでフォローして最新情報をget!

コメントを残す