NBOXがプリウスよりも人気の理由！女子ウケやカスタムの自由度も！
２０１７年上半期販売台数でプリウスを抜いたNBOXですが、その理由とはいったいなぜなのでしょうか？
販売台数のランキングでは1位が「N-BOX」（10万6231台）に続き
2位「プリウス」（9万1246台）
3位「ノート」（8万4211台）
4位「タント」（8万607台） 5位「C-HR」（7万9303台）という順位になっていた。
燃費の良さや環境への配慮で人気のプリウスだったが、販売台数に軽自動車であるＮＢＯＸに負ける結果となった。
初代ＮＢＯＸと新型ＮＢＯＸの違いが判る公式の動画があります。
まずはこちらを見てみてくださいね
そこでＮＢＯＸの人気の理由と、オススメカスタムについてご紹介します
NBOXが人気の理由
①外観デザインがかっこいい！今の軽自動車の中では頭一つ抜け出た印象
新型NBOXが発売されてまだ間もないですが、人気の秘密はデザイン性とカッコ良さにありますね。四角いボディにシャープなパーツが装備されており、そこが人気のポイントになっています。
現在でも人気の初代NBOX custom は、通常のＮＢＯＸにエアロパーツやヘッドライトをカスタムし、よりスタイリッシュに仕上げた１台でした。
若者からファミリーまでどの世代からも人気の外装に、実用的な空間があるからこそ選ばれるんですね！
②インテリアの質感がいい！コンパクトカーよりも上質♪
NBOXのインテリアはほかのコンパクトカーと比べてもとても上質だという声が多いです
新型NBOX,旧NBOXどちらも内装が高級感がありますね。軽自動車とは思えない装備をしています。
新型NBOXの内装は画像上のもので、ハンドル回りも一新されておりさらに便利になっています。ステアリングにオートクルーズ機能、オーディオボリュームの調整などもできるスイッチが追加されていますね。
また、エアコンの吹き出し口のデザインも高級車さながらのデザイン。
インテリア、エクステリア共に満足度が高く、スーパーハイト系なのに燃費も悪くない、そんな理由で選んでいる方が多いようです。
ハンドル・ステアリングのメッキリングは、通常のハンドルに装着するだけで高級外国車のようなステアリングに変身します
そして人気車種なのでカスタムパーツも豊富で、ホイール、マフラー、外装、キャリパーなど、様々なカスタムパーツが出品されています。
こだわった内装にしてみたい方はドアポケットのふちをメッキ化してくれるカバーがお勧めです。こちらも高級感が格段に増します
新型NBOXのカスタム画像！ホイールやエアロパーツも！
新型NBOXも、通常のグレードとNBOXカスタムという名前のグレードがあり、それぞれイメージが違います。
一世代前のNBOXは角形ヘッドライトのかわいらしいデザインでしたね。
新型も、ベースグレードは大まかに変更した感じは見受けられませんが、外装も変わっています
フロントグリルのデザインや、スポイラー部分・バンパー部分の形状が変更されています。
ヘッドライトは角形のヘッドライトですが中心に丸形状のリムが配置されており、少しシャープになった印象です
若者にも人気だったNBOXカスタムは、６連のヘッドライトが装備されており、目元の印象が強くノーマル状態でもカスタムカーのような印象でした
逆に新型の発売を機に少し値落ちや値引きもあるかもしれませんので、お買い得です。
新型のNBOXもヘッドライトがLEDでおおわれるものになっており、グリルの形状も変更、ボディ色と同じ色になっており、引き締まったフロントマスクになっていますね。
また、フォグランプのデザインも変更になっており、丸型から角形になっています。ヘッドライトの変更は印象を変えるうえでとても重要ですよね。さらに最先端のNBOXになったイメージです。
この新型をオーナーの皆さんは早速どんなカスタムをしているのでしょうか。ブログやインターネットで情報を集めてみました。
①ＭＵＧＥＮエアロパーツでカスタム！
ブルーの新型ＮＢＯＸがＭＵＧＥＮ（無限）エアロでカスタムされています。
通常のフロントフォグランプと別に、フロントアンダースポイラーにもＬＥＤが設置されておりよりワイドなフロントバンパーになっていますね。
ＭＵＧＥＮは純正アクセサリーと交換できるパーツがほとんどですので、交換の手順も気にすることなくバンパーやスポイラーを交換できます。
②純正アクセサリーでカスタム！
NBOXは純正アクセサリーでもカスタマイズが可能です。ファンシーレーシースタイルと呼ばれるアクセサリーパーツを装着すると
赤で縁取られたフロントグリルがレーシーさを醸し出しています。また中心に貼ってあるセンターストライプデカールも、レーシーなカスタムを考えている人にはピッタリですね。
フロントグリルは、養生テープでうまくマスキングすれば赤に塗装できそうですし、センターストライプデカールも、カッティングシートをサイズ合わせしてカットすれば安上がりに仕上げることも可能でしょう。
気になるホイールはＭＯＤＵＲＯのスーパーブラックメタルホイールMG-021でした。こちらはホイールの交換が必要ですが、安上がりに仕上げようと思えば、ホイールを外し、純正ホイールを艶ありのブラックに塗装したり、ラバースプレーでコーティング塗装することで代用することもできそうです。
③マフラー交換でいい音を！
ＭＵＧＥＮが発売している新型NBOX専用のマフラーはセンター２本出しのレーシーなマフラーです。装着するだけでリアビューの印象が全然違いますね。
リアアンダースポイラーとの相性もバッチリですが、コストを抑えるようであればマフラーのみ、もしくはリアアンダースポイラーのみの装着でもアリでしょう。
④早くもホイール足回り交換・塗装している車両も！
NBOXオーナーが写真を投稿するサイトで、早速ホイールを交換しているオーナーさんがいました！カスタムも手馴れているようで、スムーズ！
１７インチのホイールを装着し17インチ化されていますね。ホイールのリムテープ、キャリパーの色を統一し赤色にしています。
黒のボディと相性が良くレーシーなカスタムですね！
リアにはディスクブレーキ風カバーをし、ホイールと組み合わせていますね。リアはドラムブレーキの車両が多いので、色を統一させたディスクブレーキ風カバーを取り付けることで足元がおしゃれになります♪
リアホイールも１７インチに変更してあり、やはりタイヤの扁平は少なめにした方がカッコイイですね。（少々乗り心地は悪くなりますが）
ノーマルの１６インチと比べるとやはり違います。純正ホイールもどんどんカッコ良くなっていますが、やはり他の車と同じはイヤ！という方はホイールからまずカスタムするとよいでしょう。
ＮＢＯＸの純正のホイール・タイヤサイズは155/65R14です
新型NBOXのホイール・タイヤサイズは165/55R15で、どちらも4.5Jですね。
１６インチ化する場合のサイズは165/45R16でＯＫでしょう。手順や取り付け、注意点などは、前ＮＢＯＸと同じです。
まとめ
新型ＮＢＯＸの発売日からもう１か月以上が経過しており、街中で見かける台数も増えてきました。
新型ＮＢＯＸは内装も最初から作りこまれているので、あまり手を加える個所がないかもしれませんが、便利グッズなどは増えてくるはずです。
純正アクセサリー以外にも、社外パーツでカスタムしていき、オリジナルの１台を完成させましょう。
良い車を安く買う！上手に乗り換える方法
新型ＮＢＯＸはまだ発売されて間もないです。まだまだ値段はある程度してしまいます。
乗り換えを考えるときは、価格は少しでも抑えて、安く買いたいですよね。
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せっかく売るなら、高く売って、良い車を安く買えるようにするようにしましょうね
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