トヨタC-HRがホンダCIVICが激似と話題にwヴェゼルやジュークのパクリなのか？
2017年4月の販売台数が1位を取っていたこともあるトヨタ、C-HR。日産ノートe-powerに押され気味な販売台数でしたが、現在も好調に売れ行きを伸ばしています。
公開された段階で、今までの日本車とは全く違った斬新なデザインでとても注目されていた1台ですが、やはりそこに付きまとうのはパクリ疑惑。
大物歌手や芸人もパクリをするような時代ですから、他車種のデザインをまねることも、現在ではデザインの「参考」という程度の認識にした方がよさそうです。
トヨタCHRってどんな車？
街中でもよく見かけるようになったC-HRですが、C-HRってどんな車なんでしょうか。
普段では見ることのないレアなCHRの公式のカスタムムービーをご覧ください。
CHRは、トヨタが発売する自動車で、コンパクトクロスオーバーSUV車です。内装、外装にも徹底的にこだわりつくされたSUV車で、センシュアル・スピード・クロスをキーワードに開発された。
エンジンは2WD車と4WD車で別になっていまして、2WD車はプリウスと同じ1.8Lハイブリッドを搭載。
4WD車は1.2Lターボと、2種類が用意されています。
レーシングモデルとして、C-HR レーシングも存在している。
C-HR Racingはサーキット走行専用の車両で、一般では発売はされていない。
CHRとCIVICが激似！？パクったのはどっちだ！
シビック・タイプＲ(civic type r)も言わずと知れた名車ですね。新型シビックタイプＲの魅力は、こちらのニュルブルックリンクへのタイムアタックのドキュメンタリーＣＭをご覧ください
この似てるといわれている2代、C-HRとCIVICですが、特に似ているのがリアビューです。
こちらがシビックのテールランプ、リアビューです。
異形コの字型のテールランプに、3本の線のようなデザインの電飾です。
こちらがC-HRのテールランプ。
とてもそっくりなデザインで、交換しても違和感がないくらい似ていますね、デザインはもちろんですが分割する位置も同じ位置です。テールランプのサイドのややスモークがかかっている部分までそっくり。
これは激似といわれても仕方がないですね。
こちらはC-HRレーシングのリアビューとテールランぷ。大きなリアウィングにシャープなテールランプ、低い車高が特徴ですが
ん～～似ている！！リアビューやバンパーまで似ていますね、これはどちらかが片方を意識していると言われてもなかなか言い逃れできないのでは。。
光り方まで似ていますね。
先に発売したのは実は。。。
C-HRは日本での発売は2016年12月でした。
そしてCIVICの日本発売は2017年9月29日。ここだけ見ると
CIVICがC-HRをパクったのか！！となるのですが、実は新型CIVICはアメリカですでに先行発売されており
その発売が2016年の秋。つまり、発売が先だったのはホンダCIVICだったのです。
C-HRに似ているのはCIVICだけじゃなかった
ネット上ではC-HRのデザインについて、さまざまな意見が出ています。
ホンダ、VEZELのデザインや、日産JUKEのデザインにもそっくりじゃないか！というものです
確かにフロントマスクは似ていますね。
ヘッドライトの位置やホイールのデザインもそっくりです。
日産、JUKEはヴェゼルやC-HRが発売される前から発売されており、コンセプトやデザイン車格などが似ている！と話題になっています
ヘッドライトのデザインが丸型と異形なので、そっくりすぎる！ということはないですが、車格は確かに似ていますね。
CH-RとCIVICまとめ
確かに似ているこの2台。
どちらも動力性能やコンセプトが独立しているので、求めているファン層は違いますが、とてもいい車だと思います！
あとはライフスタイルや好みによって、選ぶ車も変わってきますのでお気に入りの一台を見つけましょうね
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