シルビアS15は今が買い時!2018年以降も値落ちしない可能性が!カスタム画像まとめ
皆さんシルビアS15をご存知ですか?
知ってるわ!という方の方が多いかもしれませんね。シルビアといえばS15 というイメージを持っている方も少なくないと思います。
中古市場でもS12シルビア等よりも見かける機会が多いS15シルビア。販売終了からもう随分経っていますが、それでもなお人気。
そんなS15シルビアのカスタム車やベース車は、2017年の相場や2018年以降の相場も、ある程度の金額をキープする可能性が高そうです。
シルビアに惚れてしまうこのCMを見たことはありますか?ビビっときますよ!
シルビアS15の公式動画を見たことがない方もいらっしゃるかと思うので、見たことのない方・久々に思い出したい方はコチラ
S15って実はこんな車!
1999年1月に7代目のシルビアとして発売されたのがS15シルビアです。S13-S14-S15のシルビアのイメージが強すぎて、知らない方も良いですが、実はS15で7代目。
S15を最後に、シルビアは2017年現在は発売されていません。2018年にシルビアの新型が発売されるのではという噂もされていますが、実際のところはまだ未定ですね。
S15シルビアはS14型シルビアで3ナンバー化されていたボディサイズを5ナンバー枠に戻し、
NAモデルの【spec.S】とターボモデルの【spec.R】となりました。S13で人気を博し、S14がやや不調に終わったこともあり、走行性能や外装の評価も非常に高かったのがS15シルビアです。
S15型登場に合わせて先代で販売されていた180SXは生産を終了し、モデルが廃止となり、海外輸出モデルはここでいったん終了となる。
S15型では左ハンドル仕様が開発されなかったため欧州向けや北米向けには輸出されなかったんです。オーストラリアとニュージーランド向けが少数輸出されたのみで、あとは中古車が少数各国にわたっています。
S13後期型以来続いているSR系エンジンはさらに改良され、スペックSのSR20DE型では
MT車165馬力
AT車が160馬力 であるのに対し、スペックRのSR20DET型では
MT車250馬力
AT車が225馬力となっている。SRエンジンとひとくくりに言っても、160馬力程度のNAエンジンと、250馬力を発生させるターボエンジンでは大きく違い、車好きの中で値段が落ちないのはやはりSR20DETエンジンを搭載したシルビアのスペックRですね。
スタイル上の最大の特徴はサイド面のプレスラインがリアフェンダー、リアトランクにかけて徐々に絞り込まれる「深絞りプレス成型」を採用したリアフェンダーで、ヘッドライトはボンネットに回り込んだ「釣り目」デザインとし、」テールランプもトランクに回り込んだ大型のものが採用された。
S15では運転席側Aピラーに設置されたブースト計・油圧計(レーシーな雰囲気を醸し出すので現在でも人気。社外品で取り付けるユーザーも多い)や、
運転席中央部にポップアップ式5.8インチ液晶モニターをオプションで採用していた。また、エアロ系グレードには「インテリアパッケージ」と言うオプションが選択可能で選択するとフロントシートとドアトリムが専用のオレンジのスェード調クロス地となる(リアシートは他グレードと同じでした)。
2000年に国産初のフルオープンタイプのオープンカーの「ヴァリエッタ」を発表。
搭載エンジンはSR20DE型のみで、5速マニュアル車は165PS、4速AT車は160PSであり、エンジン詳細はスペックSと同じでした。内装面では、フロントシートに「モルフォトーンクロスシート」を標準装備。モルフォトーンクロスは帝人と川島織物との共同開発による物だそうで、モルフォチョウの鱗粉の発色原理を応用する繊維を織り込んだ布地が使用されている。
オプション装備としてシートヒーター内蔵の黒色の本革シートも用意されていました。
しかし2002年8月、スポーツカーの販売不振や平成12年排ガス規制の影響を受け、R34スカイラインGT-Rとともに生産終了となった。
2017年現在の中古車の値段・最安から最高額
2017年現在のシルビアS15の価格帯は150万円あたりが相場となっているようです。
距離や年式・グレードにも差はありますが、ベースグレードのスペックSの18万キロの車体であれば50万円で購入できる車体もありました。
こちらが最安値です
逆に最も値段の高いS15シルビアも気になりますね
こちらが総額最高額のS15シルビアです。
カスタムされたシルビアの中でも走行距離も少なく、程よいカスタム具合の1台です。総額は300万円ほど。
しかし実はカスタムされたこの1台よりもさらに価格の高い1台がありました。しかもノーマル!
日産シルビアスペックR 実走行 無事故 ガレージ保管
本体
379.9万円総額
—万円1999年
0.8万km
2000cc
修復歴なし
検なし
6速MT
奇跡の1台、実走行車 無事故 ガレージ保管 禁煙車
どちらも非常に魅力的ですね。。
やはり走行距離が少ないシルビアはどんどん値上がりしているみたいですね。200万円程度で買えていたものがプレミアがついているのでしょうか。
スペックRはSRターボエンジンで魅力的に思うユーザーも多く、現在でも需要が高いといえます。
2018年以降も。
2018年以降も、まだまだ人気が止まらないでしょう
ワイルドスピードの影響でハイパワーエンジンのマシンが人気に火がつき、特にスカイラインやスープラなどは非常に高額に値上がりしています。
ワイルドスピードの新作が発表されるたびに少しづつ人気が高まり、価格も高騰していくでしょうね♪
正直S15の女子ウケってどうなの?
しかし気になるところが、男性受けはよくても女性ウケってどうなの?ってところですよね。
気になる女子の評価を独自調査しまとめてみました。
Q:シルビア(S15)に乗っている男性ってどう思う?
「素直にカッコイイと思う。私は大きな車が好きだけど、カッコイイスポーツカーに乗っている男性ってステキ」
「シルビアはよくわからないけど、聴いたことある名前だし、カッコイイって聞いたことあるからすごいと思う!」
「シルビアに乗ってる人はかっこいいと思う!でもエンジン(マフラー)の音が大きすぎるとうるさいし、イキってる感じがするとイヤ」
「ヤンキーっぽい人が乗ってるとヤだなぁ。。かっこいいのはわかるけど、マナーが守れる人だったらいいなぁ」
と、様々な意見が。。
やはり【シルビア】のネームバリューはやや女子ウケには貢献しているようです!
「俺プレリュードのってんだよね」というよりも、「俺シルビア乗ってるよ」といわれる方がいいイメージを持ってもらえるようです。
気になるS15カスタム画像まとめ
黒いS15には大型のGTウィングとエアロキットが取り付けられています。
大迫力!
シャープなイメージの白いS15は、車体下にネオンを仕込み、ストリートなイメージに。ウィングの色もそろえてあり、統一感がありますね
赤いS15に深リムの大型ホイール。ドレスアップもされていますが、派手すぎないのがクールです
海外でも人気の黄色いS15。イエローのカラーリングだとどうしてもタクシーに見えがちですが、程よいカスタムでgoodです
こちらもイエローのS15です。3本のスポークのホイールがいい感じですね
程よく引き締まった白いS15です。ゴールドのホイールがおしゃれ!やりすぎないのがポイントですね
フルカスタムな赤いS15シルビア。ウィングもリアスポイラーもキマってますね
こちらはオリジナルカラーリングのS15です。ドリフト中の姿もかっこ良いですね!
車高を下げに下げたS15シルビア。程よく純正とは違うぞ、という個所がたくさんです。
まとめ
これからもファンが多く、需要が続きそうなS15ですが、なかなか個体が少なくなってきているのも事実です。
早い段階でスペックRの綺麗な個体を見つけておき、綺麗に保管できれば、のちのちもっともっと価値は上がっていくでしょうね♪
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